♪I’m highest bidder now〜〜〜〜

順調にeBayにハマりつつある今日この頃です。

前回、初挑戦にして獲物をさらわれた僕ですが、なんとすぐに同じレコードに遭遇！
ただし、相場より安いものの、
コンディション的には前回のブツより１ランク落ちる感じでした。

しかし、獲物をさらわれてアタマに血が上っていたため、
迷った挙げ句、そいつを前回より少し安い値段で落札！
めでたくオークション初落札アイテムとなりました。

が、なんとショックなことに、
同じレコードでより状態が良いブツをその後すぐに発見してしまったのです！
ここで僕がとるべき行動は次のいずれかです。

　１，２枚買ったところで日本のレコ屋の相場より安いんだから、
　　　強気に２枚目の落札を狙う。

　２、（おそらく）良いレコードとは言え、１枚買っちゃったんだから、
　　　今回は涙をのんでスルー。

えっと、当然ながら１番を選択しました。
"持ってるレコードでも安かったら何枚でも買う"が信条なんで　＜バカ

そして、今日、これまた以前から欲しかったレコードを
レコ屋の相場よりかなり安い値段で発見！
前回の反省を踏まえ、とりあえず最低価格で入札しておいて、
オークション終了直前に勝負をかけることにしました。

しかし！終了時間は日本時間の午前５時過ぎ。
かなり過酷な状況ではありますが、これぞフリーの特権ですね。
欲しいレコードのためなら、こんな時間にでも起きられるんです。

眠い目をこすりながら耐えるうちに、オークションの終了時間が刻々と近づいてきました。
こまめにリロードを繰り返しますが、まだ僕以外の入札はないようです。

・・・が、「これはもらった！」と確信した終了約15秒前に、いきなし別のBidderが乱入！
あわてて対抗しましたが時すでに遅し。
オークションが終了し、タッチの差で持っていかれました。
いやあ、悔しいやら眠いやらでもう泣きそうですよ。

いや、決してオークション特有の駆け引きとか、
そういったものに魅力を感じているわけではないんです。
メリットは＜欲しかったレコードが買える、しかも相場より安く＞この１点のみ。
でも、それが魅力的なんだよなあ。